山口県の成人女性が感染症で死亡したらしいんですが・・・
どうやらダニが媒介しているらしいですね。
しかも怖いのは・・・
この女性は海外には出ていない・・・
つまり・・・国内で感染していたっていうことですよね。
国内のダニにウイルスが住んでいるということになります。
この病気、”重症熱性血小板減少症候群”という病気で、
この女性が出た症状は
まずは発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状で入院。
血小板や白血球の減少がみられ、発症から約1週間後に死亡したそうです。
中国では、オウシマダニやフタトゲチマダニからウイルスが見つかっているそうです。
ウイルスはダニにかまれればもちろん感染しますが、
患者の血液や体液の接触による感染報告もあるそうで油断できないですね。。
今のところ、有効なワクチンや治療法はないそうです。
中国では数百例の感染が報告されて、潜伏期間は6日~2週間で致死率は12%・・・。
かなりの致死率ですよね・・・・
まだ1例だけ、今からどうなるかわかりませんが、
用心に越したことはないですよね。
草むらに住むダニなんかにいるそうなので、
皆さん、気をつけましょうね
2013-01-30 23:37
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